麒麟(きりん)は、田村裕と川島明によるお笑いコンビ。吉本興業・大阪本社所属。2006年9月30日の単独ライブ「麒麟デシタ」を最後にbaseよしもとを卒業。
川島明(かわしま あきら、1979年2月3日生、京都府宇治市出身)ボケ、ネタ担当。立ち位置は向かって右。田村裕(たむら ひろし、1979年9月3日生、大阪府吹田市出身)ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。
川島は、京都府宇治市出身。京都府立莵道高等学校卒業。血液型は不明。身長179cm。実家近くに住む祖母は漬物屋を運営。特技の書道は五段の腕前。吉本男前ランキングでは常に上位をキープ、2006年、2007年は2位にランキングされている。
田村は、大阪府吹田市出身。大阪府立吹田高等学校卒。身長180cm。血液型O型。学生時代は貧乏だったことは有名で、家族は「解散」し、田村は公園に住んでいたことがある。その頃の体験は、自伝書「ホームレス中学生」に書かれている。兄はフロントストーリーの清水健次とコンビを組んでいたことがある。コンビ名は「マジェスティ」。
1999年10月コンビ「麒麟」結成。(1999年12月、1997年10月、12月等諸説あり)。コンビ名の由来は、2人とも長身かつ面長でどことなくキリンっぽい風貌を持つこと。もう1つの理由は、結成時に自分たちの知っている一番難しい漢字であったから。共に大阪NSC第20期生。
に安定感のある漫才が特徴的。川島の低音ボイスが魅力で、マイクに口を近づけ「麒麟です」が掴みの基本ギャグ。
、2001年12月の第1回M-1グランプリで、無名のダークホースとして決勝に進出し、その後はM-1の常連。第3回から第6回まで4年連続で決勝進出を果たしており、第4回から第6回まで3年連続で最終決戦進出も果たしている。
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お笑い芸人ファイルのピックアップです。
バナナマンは、日村勇紀(ひむらゆうき)と設楽統(したら おさむ)による笑いコンビ。1994年に結成。ホリプロコム所属。
南原 清隆(なんばら きよたか、1965年2月13日生まれ )は、日本のお笑いタレント。香川県高松市出身。お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のひとり。通称「ナンチャン」。マセキ芸能社所属。
玉袋筋太郎(たまぶくろ すじたろう)と水道橋博士(すいどうばし はかせ)の漫才コンビ。兵庫県尼崎市出身。オフィス北野所属。たけし軍団に在籍。