電撃ネットワーク(でんげきネットワーク)は、日本を代表するパフォーマンス集団。米国では「TOKYO SHOCK BOYS」の名で知られ、高い評価を得ている。クラフトワーク所属。
1990年に結成。ライブハウスで活動を重ね、深夜番組「オールナイトフジ」でメジャー・デビュー。過激で怪我するほどに身体を張った芸で有名。
南部虎弾(なんぶ とらた、本名:佐藤 道彦、1951年7月14日生)は、ダチョウ倶楽部の元メンバーにして元リーダー。芸のためなら命を惜しまない人。ナント、黒澤明監督「影武者」に端役で出演している。出演者クレジットは南部虎太。
三五十五(さんごじゅうご、本名:小林裕司、1962年3月16日生)は、立て板に水のような喋りが得意。ライブではMC担当。一番怪我の少ない人。茨城県出身。
ギュウゾウ(ぎゅうぞう、本名:大島剛人、1964年8月7日生まれ)は、元右翼だが実はインテリ。関東学院大学工学部・建築工学科、同大学応援団団長。4人の中で一番危険な人体パフォーマンスを得意とする。
ダンナ小柳(だんなこやなぎ、本名:庭野敏和、1968年10月2日生)は、新潟県十日町市出身。ギュウゾウ共々怪我が絶えない。電撃の芸はこの人から始まった。デンマークの王女の前で「割り箸一本尻割り」を披露し、王女が失神した。
世界進出のきっかけは、1991年、デーブ・スペクターの紹介によりLAの人気番組「ベスト・オブ・ザ・ワースト」に出演したこと。以降、世界各国でパフォーマンスを披露し、大成功する。
主な芸:サソリを使った芸。人間打楽器。ロウの中に顔を入れる。布団圧縮袋に入って空気を抜く。ドライアイスと水を口に含み白煙を出す。パフォーマンスは「人体実験」と称されるほどに過激で、時に下品であったりするが、genji/nishikataの音楽と、流れるような三五十五のMCで、時にはストーリー仕立てで進行され観客を楽しませるなど、色んな演出で一流のエンターテインメントとなっている。
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お笑い芸人ファイルのピックアップです。
太田 光(おおた ひかり、1965年5月13日生)は、日本のお笑いタレント、漫才師、エッセイストであり、文化人的な発言でも大注目。]田中裕二との漫才コンビ「爆笑問題」のボケ担当。タイタン所属。
スギちゃんは日本のお笑い芸人。1973年8月24日生まれ。愛知県出身。サンミュージックプロダクション所属。2012年、R-1ぐらんぷりで初の決勝進出、準優勝。「ワイルドだろ~?」
土田 晃之(つちだ てるゆき)は、お笑いタレント。太田プロダクション所属。愛称は「ツッチー」。