ラーメンズは、小林賢太郎(こばやしけんたろう)、と片桐仁(かたぎりじん)によるお笑いタレント、俳優、作家。トゥインクル・コーポレーション所属。
1996年結成。お笑いのスタイルはコントが中心で、「歌」が入ることが多い。舞台装置が非常にシンプルで、ほとんどをパントマイムで表現する。「ドーデスと言う男」「ネイノーさん」など奇人キャラを扱うコントや、「タカシと父さん」「現代片桐概論」に代表される、一人だけが良く喋り動くがもう一人はほとんど静止している形式のコントが魅力。
小林 賢太郎(こばやし けんたろう、1973年4月17日生)は神奈川県出身。自称、舞台コント屋。役者、劇作家、演出家、漫画家。血液型はA型。既婚。多摩美術大学版画科出身。既婚。色白で183cmの長身が特徴的。2002年には自ら脚本・演出をつとめる演劇プロジェクトKKP(小林賢太郎プロデュース公演)を立ち上げた。「ヤングマガジンアッパーズ」に「鼻兎」(1999年~2004年10月)を連載する漫画家でもある。
一方、片桐 仁(かたぎり じん、1973年11月27日生)は、コメディアン、俳優、彫刻家・陶芸家。埼玉県出身。埼玉県立春日部高等学校・多摩美術大学卒業。身長176cm。既婚者で、ナント相手は元グラビアアイドルの村山ゆき。血液型はB型。もじゃもじゃ頭が特徴的。エキセントリックな言動は演技なのか?素なのか?。彫刻家として片桐斎仁吾郎名義で粘土の作品集を出版している。また、円周率を40桁程度暗記している。
2人は多摩美術大学版画科の同級生。在学中、以前存在していた落語研究部を復活させるということで「オチケン」を設立。学業は放ったからかしでお笑いに打ち込む。1999年、NHK「爆笑オンエアバトル」に第1回から出場、一気に知名度を上げる。
小林賢太郎は脚本・演出を担当。声帯模写や形態模写(パントマイムも含む)、手品が得意。片桐仁は天然のセンスで面白い動きを担当。また、片桐は彫刻・陶芸を、小林は漫画・エッセイなどを副業にもつ。多彩な2人である。ちなみに、2人とも眼鏡をかけていることがあるが、小林は伊達眼鏡である。
とにかくライブがおすすめ!ライブは非常に人気があるので、行きたい!という人は早めにチケットゲットしよう。チケットは発売後すぐに完売してしまうぞ~。
当サイトはお笑い芸人が好きな管理人が個人的趣味、備忘録を目的として公開しています。
また当サイトで掲載していますイラスト以外の画像は各ホームページに著作権があります。もし何か問題となる画像などがありましたら、ご連絡いただけると幸いです。